垂れない「しょうゆ差し」は本当に垂れないのか？ ～ポーレックスセラミックしょうゆ差し～

こんにちは、海外ではあまり良い刺し身が食べられないKotaxです。

今日はしょうゆ差しのご紹介です。家で醤油を差すこと、多いですよね。皆さんはしょうゆ差し使ってますか。

ええっ、しょうゆボトルから直接お皿に入れてる？「どばどばっ」て入れ過ぎちゃうでしょう？というのは我が家の話です。適量に入れられないしょうゆ、ついついお皿にたまっているしょうゆを見るたびに、しょうゆ差しを買わなきゃなぁと思っていたのです。

ただ、しょうゆ差しって、差すたびに先端から垂れてそれが固まったりしている様は非常に不格好だし、不衛生な感じがするじゃないですか。すぐに汚れてしまうあのしょうゆ差しをなんとか綺麗に使いたい、そう思って買ったのがこちら、

• ポーレックスセラミックしょうゆ差し

ポーレックス タレない! セラミックしょう油さし 小 JPS002

でございます。

これ以上のしょうゆ差しはない

これ、まず良いのがその外観。しょうゆ差しの外観って意外と難しいんですが、よくある透明のだと最初はいいんですが、すぐにくすんできてしまうでしょ。この商品は白色なので、あまり劣化を気にせずに綺麗に使えます。

そして何よりも特徴的なのが、その注ぎ口。この注ぎ口が撥水性のシリコンになっていることにより、全く液ダレしないんです。本当かよ、と思って何度も試してみましたが、液ダレどころか、注ぎ口に全くしょうゆが残らないんですよ。しょうゆを差したあとも白いまま。これは気持ちいいです。

シリコンは注ぎ口以外にもフタの裏、底についていて、それぞれフタが外れない、テーブルを傷つけないなどの利点があります。陶器のような外観を全く損なうことなく、見えない場所にシリコンを使う。文明の利器とはこのことですね。