Kotaxの買い物日記

失敗も成功も数あれど、”買い物道”に終わり無し

デスクトップPCが壊れました。~WindowsとMacと永遠につづく葛藤

こんにちは、ブラック・フライデー万歳Kotaxです。

 

アメリカでは11月末のサンクスギビング休暇から年末商戦が始まります。俗にいう「ブラック・フライデー」、そして「サイバー・マンデー」というやつです。

この盛り上がりはちょっと異常なほどで、深夜から注目商品を狙ってあちこちに大行列ができ、開店と同時に殺到するものだから毎年何人か死にます。いや、本当に。

 

アメリカ人自身もちょっと最近は煽り過ぎだと思っているみたいですね。

「実は我々自身も恥ずかしく思っている」

とか言ってきます。

いや、全然そんな恥じることないよ。日本だって正月に福袋求めて大行列さ、とか言うとちょっとほっとしたような顔で笑ってました。

 

さて、僕はというと、昨年まではこの騒動を冷静にみていて、あまり不必要な物を買わないように抑えていたのですが、なぜか今年はどっぷり買い物ウィークにハマって散財した上に、家のデスクトップパソコンが壊れて途方にくれております。

特に写真の編集や管理に支障をきたすもんですから、至急なんとかしないといけないのですが、なにせ先立つものが。。。

加えて最近動画編集も面白いなぁと思ってきたので、できれば短い動画くらいなら編集できるコンピューターが欲しいなぁと。先立つモノはないくせに、贅沢を言っております。

 

今、WindowsとMacを価格比較すると

で、恒例のウィンドウズ対マックの比較検証になるわけです。

無数のオプションがあるのですが、とりあえず動画編集をやってみたいので、core i 7にメモリは8~16G(あとで増設出来る場合はミニマム)。ウィンドウズの会社はカスタマイズが豊富でコストパフォーマンスの良いhpに絞りました。

で、見てみると

  • Mac mini・・・約15万円(モニター別)
  • iMac 21.5・・・約20万円
  • hp(810 qe)・・・約13万円(モニター別)

iMac高っ!まあモニターがついてるから仕方ないですね。Mac miniとhpは微妙な価格差です。

 

iMacにした場合の追加出費など

ただ、iMacにした場合、加えて動画編集ソフトやら、外付けhdの追加出費やらがたぶん5万円ほどかかります。

 

hpにした場合

これまでのソフトもそのまま使えるので追加出費なし。今持っている動画編集ソフトのVegas Proも別に悪くないですしね。

 

旧型iMacにした場合

もう一つオプションがあって、テレビにつないでいる旧型のmac miniを分捕って自分専用にしてしまうという手もあります。この場合

  • メモリ増設に2万円、
  • 動画編集ソフトに3万円、
  • 外付けhdに2万円、
  • そしてテレビにつなぐ用の別のコンピューター(chrome boxでいいや)に2万円、

なんだかんだで結局9万円近くかかってしまいますね。そしてその瞬間、僕はMac派に宗旨を変更することになって、引き返せない気もします。

 

MacとWindowsのどっちがいいのか

結局のところ、MacとWindowsのどっちをつかいたいのかという話ですよ、これは。

僕は大学時代はMac使ってましたが、会社に入ってからはずっとWindowsです。社用はもちろん、家で使っている自費のパソコンもずっとウィンドウズ。かれこれ15年つかってますから、すっかり体はWindows派です。

ただ、スマホはiPhoneです。色々ありますが、当面iPhoneをやめる予定はありません。

一方、横でつれあいはMac book airを使ってます。携帯はアンドロイドなのに。。。彼女いわく、もうマックから離れることは考えられない、と心酔してます。そんなこと旦那には決して言わないのに、マックにはべた惚れみたいです。

 

はっきり言えばですね、

  • Mac使いたい。うらやましい。なんか快適そう。動画編集のファイナルカットプロとか超使いやすそう(イメージ)。そしてMac book Air格好いい。
  • でもそうするとこれまでのWindowsの蓄積はどうなってしまうのか(たいした蓄積じゃないけど)。この歳になって、またイチから操作やら設定やら覚えないといけないのが、この上なく億劫。

とまあ、こんなところです。隣の芝生が青く見えてるってことは分かってるんです。

毎回コンピューターを買い換えるたびに同じ葛藤を抱え、悩みまくった挙句に今までWindowsを使い続けています。

 

さて、今回はどうしようかなー。

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