WindowsかMacかで悩みましたが、結局またもやWindowsにしてしまいました。その軌跡。
こんにちは、年末にカメラを買ったら、パソコンが壊れて、怒涛の出費となったKotaxです。こういうもんです。
先日、パソコンが壊れたので、次はマックに変更するか、それとも引き続きウィンドウズにするかという誰もが思い悩むテーマに苦悩していました。
デスクトップPCが壊れました。~WindowsとMacと永遠につづく葛藤 - Kotaxの買い物日記
色々考えたのですが、結局購入したのはウィンドウズの「hp Envy 700-150」というPCです。あぁ、Macが欲しかったのに!
要件
購入にあたって要件としたのは、
- 前のPCは起動に5分も!かかるようになっていたので、SSDを積みたい。
- とりあえずIntel core i7(第四世代Haswell)を積んでおきたい。2分程度の4K動画も編集してみたいので。
- メモリもできれば16G載せたい。
- モニタやグラフィックボードは今あるものを流用できるので重要視しない
というもの。
決め手
散々悩みました、悩みぬきました。動画編集は全く素人なので、MacのファイナルカットプロとSonyのVegas Proまで使い比べましたよ。
でもね、結局のところ決め手になったのは、「カネ(コスト)」でした。身も蓋もないですが(笑)
最初にMacを検討していたのですが、core i7を載せようとすると、
- Mac miniで約15万円。
- iMacで約20万円~22万円。
これが、僕が購入したWindowsだと、HaswellのCore i7搭載で、580ドル(1ドル=120円だとしても7万円)で買えてしまうんです。
あー、もう無理、Mac欲しいけど、この価格差は無理。
ってことで、ポチッと押してしまいました。もちろんこの後にSSD載せてメモリを増設したんですが、それでも10万円以下で済みました。
WINDOWSとMACのお買い得感って周期的に入れ替わっているような気がするんですが(Macがお買い得と言われる時期も 確かにある)、僕がコンピューターを買おうとする時期は常にWindowsが安いんですよね。これもめぐり合わせでしょうかね。
SSDの効果
SSDにしてWindows8.1にアップグレードして、いよいよ今日から使用開始です。
素人の僕が分からなかったのは、SSDへOSを載せ替える方法でしたが、こちらのページが参考になりました。最初にフォーマットしておかなくてはいけないんですね。
自作機のSSDへWindows8 新規インストールへの覚え書き - Yahoo!知恵袋
SSDに換装してから行った手続きがこちら。
Windows 7/8.x時代の“SSD最適化”テクニック(設定方法)まとめ : Web Memo.SE
おかげさまで爆速(データ転送速度が8.2 )になりました。
数年は愛着を持って使っていきます。でもMac欲しかったなぁ。次にノートパソコンが壊れたりしたら、また考えようかな。ぶつぶつ。
ではではー。