ツイッターアカウントが乗っ取られてしまいました

こんにちは、Kotaxです。

今日はあまり気持ちのよい話ではないのですが、朝起きたら僕のツイッターのアカウントが乗っ取られて、多数のスパムメール（DM）が僕のフォロアーの方に送られてしまっていました。年始の仕事始めの朝にこのような事態になって仰天してしまいましたが、とりあえず対策を取ってご迷惑をおかけした方々にお詫びを済ませたところです。

乗っ取られた原因

乗っ取られた原因はいまいちよく分からないのですが、ドミニカでフリーのwifiを使用したせいか、あるいは年明けにウィルス対策ソフトを入れ替えた際の一瞬の無防備状態を狙われたのか、それとも自分が気づかないうちに外部アプリケーションを認証してしまったのか、いずれかだと思います。やはりパブリックのネットワークを使用するというのは細心の注意が必要なのだなと痛感しました。

対処法

こういう場合は落ち着いて以下の対処法を取る必要があります。

１．パスワードの変更

なにはともあれ、とにかくすぐに自分のツイッターパスワードを変更することです。

２．連携している外部アプリケーションをチェック

僕の場合、５年ほどツイッターをやっていましたが、気づけば相当の数の外部アプリケーションが連携されていました。とにかくこれを最低限に絞って、必要のないものはすべて認証を解除します。

 

３．DMを送られてしまった方には個別のお詫び

先方にとっては不快なメールが送られてきたわけですが、事情を説明するとともに再発防止策を講じたこと、そしてなによりご迷惑をおかけしてしまったことについてお詫びしておく必要があります。またDMは個別に削除しておくと、先方のメッセージからも該当のスパムが削除されます。

 

３．乗っ取られてしまったことと再発防止を行ったことを連絡

DMで被害にあった人以外にも影響があった人があるかもしれないので、あわせてお詫びの連絡をツイートしておきます。

 

４．場合によってはアカウントを削除

それでも気になる方は、思い切ってアカウントを削除してしまうのも一案です。

まとめ

ネットは便利ですが、油断していると僕のようにみっともない事態に陥ります。僕はPCにはウィルスソフトを入れていますし、不審なサイトは踏まないように注意していましたが、それでも一瞬の不注意からこのような事態に陥ってしましました。冒頭にも記しましたが、フリーネットワークの利用には注意が必要なことと、定期的なパスワードの変更、そして連携ソフトの見直しを定期的に行うことが肝要なようです。

皆様もくれぐれもご注意ください。