Parker 5th インジュニュイティ vs ジェットストリーム Prime レビュー
こんにちは、Kotaxです。
今日は次世代のペンと銘打って発売されている「Parker 5th」をレビューしたいと思います。
パーカー5thとは、見た目は万年筆のように高級感ある造りですが、中身は万年筆、油性ボールペン、水性ボールペン、フェルトペン、ペンシルなど従来の筆記具の長所を集め、技術の粋をこらしてつくられた全く新しい筆記具です。
実は僕はこの半年ほどこのパーカー5th インジュニュイティを使っているのですが、すっかりこの虜になってしまいました。
とにかくなめらかに、筆圧ゼロでスラスラと文字が書けて、しかも使うほどにペン先が馴染んでくる。そんな今までに味わったことのないペンなのです。見た目も高級感があって、ビジネスで使ってもまったく問題ありません。むしろ、「そのペンどこの?」と聞かれることも1度や2度ではありません。それほど高級感が伝わってくる文房具なのです。
5thの特徴を具体的にいうと、
- 万年筆のように筆圧ゼロで書ける。
- 万年筆と同じくペン先がしなる。
- 使っているとその人の筆圧に馴染んできて(ペン先が変わってきて)、水性ボールペンのように滑らかな書き味になってくる。
- 油性ボールペンのような耐水性、耐光性がある。
- インクの交換が簡単。
- キャップを外して一晩放置しても、書くことができる。
- 速乾性インクの開発により左利きの人が書いてもインクが流れないし、水に浸しても文字が流れない。
- リフィルの後部にスプリングが仕掛けられていて、筆圧をコントロールするので、筆圧の強弱に関わらず、一定の書き味が得られる。
といったところがあげられます。
ところで、文房具でヌルヌル書けるというと、代表的なのはやはり、「ジェットストリーム」ですよね。僕はこのジェットストリームも大好きで、ビジネスマン用にと発売された「ジェットストリームPrime」も所有しています。どちらも特徴があって、使い分けているのですが、強いて言えばどちらが上か、比較してみたいと思います。
2つの書き味を比較してみましたので、動画を御覧ください。
いかがでしたか?
もちろんジェットストリームもすばらしいボールペンなのですが、普段書きでは僕はすっかりこのパーカー5th インジュニュイティが気に入ってしまって、会社のメモも9割がたこれを使うようになってしまいました。
特に動画にある「緑色」が深い味わいがあっておすすめです。
それでは、また。