Kotaxの買い物日記

失敗も成功も数あれど、”買い物道”に終わり無し

30代の育毛シリーズ 頭皮ケア・頭皮エステ家電編 ①

こんにちは、はげ家系の遺伝子と戦うKotaxです。

今回は明るい育毛シリーズ第三回です。今までだらだらと書いてきましたが、いよいよ本編です。

 

なにかというと、育毛の家電グッズ、頭皮ケアの家電のはなしです。

前回、育毛にはなによりもシャンプーの方法が大事だとお話しましたが、なかなかしみついは癖は簡単に変えられないものです。しかもじっくり丁寧に毎回頭皮を洗っていくのも結構大変です。そんなときに登場したのが、頭皮ケア家電なのです。

 

これまでとっかえひっかえ頭皮ケア家電を買ってきました。買ってすぐ壊れたものから、惜しまれつつ引退したもの、現役で活躍中のものまで様々ですが、ここで一挙にそれら頭皮ケア家電をご紹介しようという試みです。

 

ヤーマン社の毛穴クリア 

まず僕が10年近く前に最初に手にとった原点とでもいうべき消費がこちら、ヤーマン社の毛穴クリアです。

YA-MAN 毛穴クリア BRH-7

YA-MAN 毛穴クリア BRH-7

 

 

たしか当時のテレビの深夜通販で放送していて、面白そうだったので試しに買ってみたのですが、そのあまりの効果に驚愕したのを今でも覚えています。この時の体験が僕の頭皮ケア商品の原点です(笑)

 

なににびっくりしたかというと、その頭皮洗浄力です。

はじめてこれを使用した時はまだ半信半疑だったのですが、使った途端、なんか頭皮の脂がでてくるのが分かるんですよ。なんというか、皮脂の匂いってあるじゃないですか、あれが頭皮からかきだされてくるのが分かるんです。シャンプーが終わったあとが実に爽快なこと!

もちろん僕は普通の一般人なので、別に風呂きらいとかではなくて、それまでも毎日ちゃんとシャワーを浴びてシャンプーしてましたよ。でも洗い方が正しくなかったんでしょうね。頭皮が洗えてなかったんだと思います。頭皮ケアがこの家電で一新されたわけです。

 

頭皮ケア家電の効果

で、なにが変わったかというと、髪のコシです。 

当時の僕の髪は、しなびた花の茎のように「ぺたん」としていて勢いがなく、髪を立たせるのにワックスを使っていたのですが、この家電をつかった翌日から、髪の毛がひまわりみたいに空に向かって伸びていくというか、逆にワックスで抑えないと困るほどに、実に晴れ晴れとした髪質に戻っていきました。

以来なんとか僕は、(遺伝子に打ち勝ち)髪の毛を維持しております。あの時これに出会わなかったら、今頃親父やご先祖様と同じ髪型になっていたと思うと、本当によい買い物でした。

 

毛穴クリアの欠点

さて、この毛穴ケアは以前は毛穴ソニックブラシという名前でした。なんで名前が変わったことを知っているかというと、複数回購入しているからです。つまり耐久性が極めて悪い商品だったんですね。特に充電できなくなるといったバッテリーの問題と、使っているうちにブラシが欠けるという問題がいつか必ず起きるという、残念な部分を含んだ商品でした。たぶん1年ももたない耐久性だったと思います。

 

今でもアマゾンで売っているみたいですが、商品レビューを読むと既に生産中止になっているみたいで、修理・交換も不可能みたいです。当時はこれしかなかったので、たとえ1年もたなくても(泣く泣く)買い替えていたのですが、今ではいろんな頭皮ケア商品が出ているので、無理にこの商品を購入することはないと思います。

 

次回、その後購入したいくつかの頭皮ケア消費をご紹介したいと思います。

ではではー。

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