Kotaxの買い物日記

失敗も成功も数あれど、”買い物道”に終わり無し

<続々報>アメリカのB&HでSIGMA dp0が発売とあるのでネット注文していましたが、いよいよブツが届きましたよ!

こんにちは、Kotaxです。

 

アメリカの大手カメラショップB&HでSIGMAのdp0 Quattroが発売になっています。このカメラは日本ではまだ発売日すら未定の誰も見たことのないカメラで、まさかの北米先行発売か?と個人的に色めき立っております。

 

どうせ注文だけ受け付けておいて、納品は夏まで延期々の繰り返しであろうと思って冷やかしで注文をいれていたところ、まさかの「発送済」案内が先日届き、嬉しいやら困惑やら、とにかく混乱していたのが前回までのブログでございました。

dp0は米国先行発売?それともB&Hの誤報? - Kotaxの買い物日記

<続報>3/17 dp0が発送されたという案内が届きました・・・ - Kotaxの買い物日記

 

日本でまだ未発売のカメラ、しかもこだわりのあるSIGMA dpシリーズの新作ということでいやがおうにも期待が高まるわけですが、一方で困惑するにも理由があります。

 

困惑する理由①

まず第一に、100%日本で製造されるカメラをわざわざ(シェアも大きくない(失礼!))アメリカで先行発売する理由が全くない。万が一にもあり得るとしたら、テスト機でも横流れしているのか?そもそもアナウンスが全くないのも気になる。いやいや、SIGMAのビッグサプライズかもしれないぞ。

 

困惑する理由②

もし仮に日本ではdp3、そしてアメリカではdp0と棲み分けた販売戦略をSIGMAがとったりして(そこに何のメリットがあるのかという疑問は別として)、結果、正真正銘のdp0の本物が手に入るとしましょう。しかしこれを僕が使いこなせるのか、というのが困惑する二点目のポイントです。

広角21mmというこれまでにない画角、そしてディストーションゼロという例を見ないこだわりのレンズ、これを僕がつかいこなせるのか。広角というのはとにかく僕にとっては難しいレンズで、かってGXRの24mmを使っていた時ですら、なんか似たような写真ばかり量産してしまって結局50mmに戻ってしまった記憶があります。

こんな写真ばっかりになりがち・・・

 

まして最近の僕の写真の多くは、まだ小さい1歳児を写すというもの。むしろdp3のほうがニーズにピッタリくるのではないかという己への問いかけもむなしく、ついに発注してしまっていたdp0の宅配日へとあいなったわけです。

 

いよいよ届いたぞ!

で、今日届きましたよ、そのダンボールが!

さて、果たしてこのダンボールの中身は?一体なにが届いたのか・・・!?

ちなみに、前回のブログでかいた僕の予想は以下です。

  1. dp3 Quattoroの間違いだった(これなら家族への言い訳もたつし、狙いどおりだからそのまま使う)・・・30%
  2. dp2の間違いだった(それはそれで面白いけど、DP2 Merrillと被るし、ちょっと根切り交渉でもしようかな)・・・50%
  3. 本当にdp0が届く(途方にくれる)・・・10%
  4. その他(想像も出来ない事態に陥る)・・・10%

 

 

では、開封していきます。

おぉ!!!!こ、これは、納品書に高らかに謳われた「dp0」の文字!ドキドキ!

 

か、開封!!!!!!

 

あ・・・

 

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