新型iPhoneの噂まとめ 6sか7か??
こんにちは、Kotaxです。いよいよ新型iPhoneの発表が近づいてきましたね。
現時点での噂をまとめてみました。うーん、なかなか魅力的な端末になりそうですよ。信じるも信じないもあなた次第・・・
名前は?
iPhone 6S, iPhone7, あるいはiPhone Xtreme???
アナリストによれば、アップルはおそらくiPhone6sを使わないだろうとのこと。理由は、「フォースタッチテクノロジー(画面タップ時に擬似的にクリック感をもたせる機能)」は十分に”7”へのモデルチェンジに値するから、といことらしいですよ。
外見は?
その新型iPhone7は、外見は劇的に変わらないそうです。お馴染みの丸型タッチIDもそのままだろうと。
素材は現行のアルミニウムよりも強度の高い新型素材が採用されると。台湾のエコノミーニュースによれば、アップルウォッチと同素材(7000アルミニウム?)になるとも噂されてますが、しかしこれはどうなんでしょう?
新色も噂されており、先述のアナリストによれば、ローズゴールドが加わるだろうとのことです。これはアップルウォッチとのペアで考えると、納得感がありますよね。
あ、あとiPhone6/plusで大変不評だった、背面に位置する太い線(アンテナ)は、削除されるだろうとのこと。
SIMカードの終りとなるか?
アップルはすでにほとんどの帯域に対応するSIMカードをiPad Air2から導入しており、iPhone7でもこれはどうようだろうとしています。このSIMによって、利用者は自由に自分のつかいたい電波を選択できるわけです。なかには、次世代iPhoneには組み込み型のSIMが内蔵されるという人もいます。
スクリーンは?
6/plusの2種類スクリーンサイズは維持されるだろうとのこと。あと、次世代ではサファイアディスプレイが採用されるという噂があります。これによって、劇的に指紋や汚れがつきにくくなり、見た目も美しいそうです。ただ、これを共同開発していた会社(GTアドバンスドテクノロジー社)はすでに破綻しており、iPhone7への供給は難しいかもしれませんね。
と、ここで追加噂が入ってきて、何度も登場する先のアナリストによれば、やはりサファイアディスプレイが採用されるとのことです。ただ、サファイアディスプレイは依然として非常にコストが高いので、全モデルではなく限定的な採用になるかもしれないそうです。
あと、サムスンのGalaxy Note Edgeのようにスクリーンの端を湾曲させるという噂もありますが、信ぴょう性は10%といったところです。
ホームボタンについても追加の噂があって、物理的なボタンがなくなるかもしれないそうです。その代わり、スクリーン自体がタップ感をもち、指紋認証も含めたボタンになると。正直に言えば、とてもこれは信じられませんね。
小型iPhone?
依然として4インチサイズの小型iPhone 6cの噂もあります。これは混乱していて、あるアナリストはこれをiPhone 7cと呼び、現行のiPhone6と同じ性能を持ったモデルだというのですが、うーんん、どうでしょうね。
カメラは?
これまでの8メガピクセルのバリアを破り、一気に13-16MPまで行くと噂されています。カメラの性能にとって、iPhone7は大変革期になるみたいです。このソースによれば、iPhone7は2つのレンズシステムをもち、一眼レフレベルの写真を映しだすそうですよ。ただ、CMOSセンサーの供給に制約があり、やっぱり8メガピクセルにとどまるという人もいます。このへんはやきもきしますね。カメラ重視の僕としては、iPhone 4Sから続く8MPの壁を突破してもらいたいものです。
あと従来のRGBセンサーではなく、RGBWセンサーが登場するという人もいます。白センサーを追加することで、より高い解像度を実現するということです。こっちはかなり精度の高い情報(70%)らしいですよ。
あと、フロントカメラは従来の720p撮影から1080p撮影まで能力アップするみたいです。
おっと、こちらは7月に入ってからの中国からの噂ですが、12MPセンサーに4K撮影可能との情報も入ってきました。しかし4K撮影というのは未だ一般的とはいえず、アップルのスタンスとしてそのようなところに付加価値を置くだろうか、というやや懐疑的な見方が一般的なようです。
性能は?
これは間違いなく大幅にアップするでしょうね。A8Xプロセッサーが採用され、2Gのメモリが積まれることが大多数の予想です。
あとこれは個人的に期待値大ですが、NFCがいよいよ本格的に採用されるのではないかという話もあります。これによって、いよいよ無線充電が可能に、なんて話もありますよ。
フォースタッチスクリーンをどう使うのか?
時計と違って、あの大きな画面でフォースタッチスクリーンをどう使うのかというのもきになるところですが、例えば地図のナビゲーションを感覚的につかえるようにするとか、音楽再生時の切り替え作業につかったりするのではないかとのこと。あと、当然マックのサファリに搭載されている機能は同様に搭載されるでしょうね。
価格と発売日
価格は前回のiPhone6と同じくらいと予想されています。
ウォルストリートジャーナルによれば、今回アップルは8500-9000万台!のiPhoneを準備しており、これは過去の発表時(7000-8000万台)より多い数とのこと。予約してもなかなか買えない!なんてことが少なくなるのかも。
アナウンスは9月9日。また、この日には新Apple TVと新iPadの発表も確実視されています。同日に発売開始という説と、9月18日発売開始という説があります。
いかがでしたか?僕は、買うか買わぬか思案中ですが、もしカメラの性能が劇的に向上するんだったら、間違いなく即買ってしまいますね。今から楽しみです。
では、楽しみに9月9日の発表を待ちましょう!