APPLE WATCH 良い所レビュー
こんにちは、Kotaxです。
なんだかんだ悩みましたが、Apple Watchを買っちまいました。
不満がでるのは分かりきっていたのですが、今までにないジャンルの製品なので、iPhoneのときみたいに立ち上げ時の進化が感じられるのもいいかなと思いますしね。
いまのところ2週間ほどつかってみて、即売ろうとは思わない程度には愛用しています。良いところ悪いところを考えると、良い所4割、不満なところ6割という感じでしょうか。これはもうアップルの新製品の宿命みたいなもので、客観的に考えれば「もっとこうしてほしいなぁ」という点が数多く出るので、不満点がどうしても高くなってしまいます。
ある意味この改善要望が進化していくのを体感できるのを楽しんでいるところもあります。例えば最初のiPhoneとかコピー・ペーストができなかったですからね。それでも楽しく使っておりました。
それではこれから二回に分けてこのAPPLE WATCHの買ってよかったところと改善要望点をまとめてみたいと思います。
良い所レビュー
質感
製品そのものの質感、所有する喜びというのはアップルの製品は際立っていることは分かっていましたが、しかしそれはあくまで工業製品としてはのハナシで、腕時計の世界はまた別世界の質感の高さを求められる世界です。しかし多少の贔屓目を差し引いたとしても、APPLE WATCHは身に付ける喜びが感じられる質感を備えているといえます。20万円クラスの腕時計の質感は備えているのではないでしょうか。
通知機能の便利さ
APPLE WATCHは何かと一言で言うと、通知機能を備えた時計ですね。今までポケットに入れていたiPhone。会社のメールやプライベートのGMIL、LINEにフェイスブックにツイッター、とにかくたくさんのSNSの新着が気になって仕方がない、ふとした時間にiPhoneを取り出して新着メッセージを確認してまたポケットに戻す、というのは多くの方に経験があることだと思います（僕です）。
そんなひとにはリアルタイムに新着メッセージを通知してくれるAPPLE WATCHは非常に有用なツールです。しかもその通知が非常に控えめな振動っていうのがとても好感がもてます。プルッというほんのわずかな振動がメールの新着を知らせてくれるというのは、特に社会人には非常に有用だと思います。
文字盤は小さめの38mmにスポーツバンド。ステンレス・スチール。あまり大きな時計が好きではない僕にはこのくらいの大きさが丁度良いです。
文字盤を変えられるのはやはり楽しい
液晶が非常に綺麗で、ここに色々な情報を提示できるのはやはり楽しいです。ミッキーや蝶々、あるいは地球の自転を表示させたり、そのきれいな画面には色々な可能性が秘めています。これからたくさんの時計画面が開発されるのでしょうから、さぞかし楽しいことになることでしょう。
とにかく持つ喜びを感じられる製品というのはさすがアップルならではですね。僕は普段グランドセイコーを巻いているのですが、負けず劣らずというと言い過ぎですが、相応の手に巻く満足感を得られると思います。このあたりは他のアンドロイドウォッチとはやはり少し違うかなと。
ただ使っているとやはり「改善要望」は出てくるもので、次回はそのあたりをつらつらと述べてみたいと思います。ではー。
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